こんにちは、吉やるぞうです。
ダイエットブログなのにビュッフェの記事が多いのでそろそろ50kg痩せた手順などをまとめようと思いますが今回もビュッフェブログとなります。
今回のレストランはこちら!
ANAインターコンチネンタル東京の【カスケイドカフェ】です!
カスケイドカフェのアクセス
溜池山王駅の13番出口から徒歩1分です。
まぁ迷わないです笑
あと調べたら羽田空港や成田空港からリムジンバスが出てるみたいですので遠方から来る方はこちらの方がわかりやすくて良いですね。
俺もリムジンバスにすれば良かったと今思いました。
カスケイドカフェの特徴
普段はランチビュッフェとしては桁違いの品数やそのクオリティの高さなのにお値段が4000円を切る時があるお得感で有名なカスケイドカフェ。
しかし今回のコロナ禍で少し様子が違ったので今のカスケイドカフェの様子をレポしていきたいと思います。
カスケイドカフェの内装
本来の席数185席の為、レストランはかなり広いです。
また
入った途端にマカロンオブジェが華々しくお迎えしてくれます。
映え〜〜
カスケイドカフェのコロナ対策
先ほど本来185席と書いておりますが現在は30%程減らした134席となっております。
実際利用した感じ隣のテーブルと間隔もありました。また入店の際の人数にも制限をかけており、密にならない様配慮されておりました。
消毒液はもちろんスタッフの方もマスク着用、我々も料理を取りに行く際はマスク着用、基本的に料理はシェフの方が取り分けるスタイルでした。
カスケイドカフェのビュッフェ内容
前菜
現在カスケイドカフェではユアライブキッチンと銘打っております。
席に着くとこんな案内が。
ほうほう
よくわからないけどこういうのは見てとりあえずほうほう。という顔をしておこう。
前菜のプレート登場!
正式名称はアンティパストミストと言うらしく
(枝豆ポテトサラダ、コールドハム、スモークサーモン、フェダチーズとオリーブ、エスカベッシュ)
がワンセットとして出てきます。
これはコロナ対策の一環ですね。
これらは勿論おかわり自由で欲しい場合はウェイターさんに言えば持ってきてくれます。
また先ほどの案内にありましたサラダや鴨のスモークもウェイターさんに注文して持ってきてもらうスタイルとなっております。
日本料理【雲海】が出店
ビュッフェコーナーへ行くと一際目立つこのゾーン。
こちら同ホテルにあります日本料理屋、雲海さんがコロナで臨時休業している間限定でカスケイドカフェに出店してるんです!!
もちろん一流ホテル内にある日本料理屋さんですからクオリティは抜群。
後ほど写真を出しますが本マグロ丼や天ぷら、茶そばを中心に出していました。
中国料理【花梨】も出店
花梨さんも雲海さんと同じく期間限定で出店しております。
清流鶏のロースト、広東式窯焼きチャーシュー、日替わり点心を提供しておりました。
勿論美味。
一品料理
シーザーサラダとは別にしらすのサラダ。
ニョッキやラザニア。
ちらし寿司。
他にはロール寿司なんかもありましたね。
メインコーナー
そして更に奥へ行くと。
こちらがメインのコーナーになります。
写真でお分かりの通りローストビーフもあり、シェフの方が1枚1枚切り分けてくれます。
パスタやピザ、カレー。
パエリアなどありました。
デザートコーナー
さてお待ちかねのデザートコーナー。
更に高いマカロンオブジェの登場!!!!
見てわかる通りカスケイドカフェの特徴の一つにマカロンも食べ放題な所にあります。
自分の中でマカロンって誰かに買った事はあるけど自分に買った事はないでお馴染みのお菓子なのでワクワクしちゃいましたね。
味も豊富。
他にも抹茶のケーキやアプリコットタルト、ルビーチョコのパンナコッタなどが可愛く陳列されておりました。
まかろん。ぱんなこった。
うん、文字の羅列だけでもかわいいね。
実食
サクサクいきましょう。
一皿目
まずあの一際目についた雲海ちゃんから行っちゃうよーって事で
本マグロ丼、茶そば
わお!!!!
いくら on the そば
茶そばを作ってもらってる時シェフの方が最後に一言
「いくらをお乗せしてもよろしいでしょうか?」
入れてくれ入れてくれ!!ガバッと入れてくれ!!!!!!
とも言えず「えへへ、お願いしやす」
なんて言ってたらかなりの量が盛られてなんか感激しちゃいました。
茶そばといくらの相性も抜群。
本マグロもちゃんとしていて当たり前だけど新鮮だし脂も良い感じに乗ってるし美味。
二皿目
本マグロ丼、茶そば、マルゲリータピザ、ローストビーフ、一口点心。
メニューを書いてて気付かれた方がいらっしゃるかもしれませんが。
炭水化物のバリエーションマジ豊富
ざっと見たときにこれは短期決戦でござるよ薫殿と思ったくらいマジで多いです。
雲海さんのこの2品は何度でもリピートしたいくらい美味しいしピザはもっちもち。
そう、もっちもちのピザはビュッフェにおいて意外と厄介。でも美味しい。板挟み。
一口点心の優しさも胸に染みますね。
三皿目
清流鶏のロースト、天ぷら、茶そば。
いや茶そば連続で行き過ぎだろ俺。と今写真を見返して思っております。
この鶏のローストもわかりやすく言えば照り焼きのような味付けで更に炭水化物が進みますね。鶏自体も柔らかジューシーというシンプルかつ美味しい設定。
天ぷらは雲海さんより。目の前で揚げてくれるのでサクッサク。
四皿目
ここでデザートで一旦休憩。
マカロンやベリーのケーキなどで一回口をリセット。
一口サイズは嬉しいですよね。
五皿目
ちらし寿司。
こちらのちらしは海老や貝類がネタとして乗せられております。
右側に見切れてるのは恐らく鶏ローストをまた頼んだのだろう。
六皿目
本マグロ丼、ロール寿司。
寿司をおかずに寿司を食べるスタイル。
七皿目
サーモンクリームパスタ。
というか。
現在シェフの方に取り分けてもらえるじゃないですか?
シェフの方のホスピタリティが良すぎてちょっと料理何あるか見に行っただけで「何にされますか?」って聞かれるので断れず何かを頼むパターンになってました。
ただいつもならパスタ系はスルーしますがそのおかげでパスタを食べてみました。
麺の茹で加減もベストだしクリームソースも濃厚。
そう、濃厚故にお腹の膨らみへのダメージはなかなか。
八皿目
またもやデザートにエスケイプ。
アプリコットタルトや抹茶パンナコッタ。
抹茶パンナコッタにはタピオカが乗っております。
九皿目
そう言えば俺がほうほうと理解したフリをしていたメニュー。
そこから一品。
鴨のロースト。
きれいに盛り付けて頂いて。鴨肉を味がギュッと濃縮されていて素晴らしいロースト加減でございました。
十皿目
ラザニアと本マグロ丼。
いや雲海さんのレベル本当半端ないっすよ‥。
十一皿目
ここでフィニッシュ。
パンと鶏のロースト。
ドリンク
コーヒー、紅茶がフリードリンクとなります。
テーブルでオーダーをするシステムとなっております。
お値段は?
一休レストランで予約した場合。
平日ですと4500円、土日祝は5500円となっております。
更にこちらはパンダ型の抹茶バウムクーヘンがお土産としてもらえるみたいです。
ご予約は↓
オンラインで予約できます。
まとめ
いかがでしたか?
実際コロナの影響でメニュー数はかなり絞ってるみたいですがそれでも雲海さんや花梨さんが来てくれたおかげでそこまで気にならなかったですね。
雲海さんも花梨さんも期間限定出店ですので急いで行った方が良いのかもしれません。
あ、でも一つ贅沢を言えるならもう少しデザートの種類は欲しかったかなぁと思いますがそれはコロナ明けの楽しみという事で。
ウェイターさんも笑顔でよく気を配ってくださり居心地がとても良かったです。
カスケイドカフェさん、ありがとうございました!
それでは明日もダイエットよしやるぞう(´∀`)